2022-10-21から1日間の記事一覧

病むとはこんなもの。老いるとはこんなもの。

(注)10月12日に書いた記事。 この9月15日に、3年来の右眼の加齢黄斑変性が寛解となり、喜んでいたら、今度は左眼がアレルギー性結膜炎になり、通院。 しかも、今日の再診で、白内障の症状もあり(今のところ手術は必要なし)と言うではないか! ううむ。病むと…

甘味を強いめにすれば子どもに受ける煮物になるが、今度は糖分を摂り過ぎるリスクが。

(注)10月11日に書いた記事。 振り返れば、煮物系のデモは、けっこう体験しているなあ、、、クライアントはほとんどが出汁やつゆなどの調味料メーカーだけれど、なかには青果系の団体だったり組合だったりするケースも。 このうち、子どもにも人気だったのは…

子どもは煮物が苦手、は思い込みか?

(注)10月10日に書いた記事。 発酵学の権威で食に関する洒脱なコラムでも知られる小泉武夫氏が、著書「食と日本人の知恵」(岩波書店)の中で書いておられた。 「煮物はそこにあるだけで落ち着く気がする。ごぼうとにんじんの煮染を見て、思い出のない人がいる…

消化器系がんの便臭〜これが病むということ。

(注)10月8日に書いた記事。 ちょっとエグいというか、明らかにびろうな話で申し訳ないんだけれど、、、。 大腸がんを患い、手術を間近にひかえた夫が入った後のトイレがすごく汚い。 もっとも、もともとの夫は、非常なきれい好き。少なくとも、私よりは何倍…

ゆず皮の需要の減少から、日本の食生活の変化を考える。

(注)10月7日に書いた記事。 ゆず皮の話を続ける。 どこにも売っていないので自分で作ろうと思ったゆず皮。が、肝心のゆずそのものも時期的に店に置いていないので困っていたら、自転車で7、8分走ったところにあるイ○ミヤで、ゆず皮を見かけた。 ああ! やっ…

ゆず皮はなぜ販売されないのか?

(注)10月6日に書いた記事。 私の思い過ごしかしら? 最近、ゆず皮を扱う店が、とみに減っていっている気がする。 ゆず皮。 茶碗蒸しに、塩辛と共に奴のトッピングに、大根や芋の煮物に、にゅうめんの具材にと、何かと使うことが多い。 なのに、扱っているス…

「理系の女の生き方ガイド」(宇野賀津子・坂東昌子 著)

(注)10月5日に書いた記事。 「理系の女の生き方ガイド」(宇野賀津子・坂東昌子 著) 京都パストゥール研究所で免疫学を研究する宇野賀津子氏と、素粒子論専攻の物理学者、坂東昌子氏が、まだ「リケジョ」なる名称もなかった2000年、「理系にいる女性やこれか…

現場に立たない医療スタッフ

(注)10月4日に書いた記事。 ここ数日、2週間後に大腸がんの手術を控えた夫の衰弱が激しい。 何でも、下血(血便)がひどいことも関係しているのか、全身がだるくて仕方がないと言う。 ああ! 私も、ざっと30年前、腸にポリープが出来た時、下血のたびに 「出産…

地域の店と地域出身有名人とのタイアップ。

(注)10月3日に書いた記事。 先月なかばに立った現場は、滋賀県中部の静かな町にある総合スーパー。食料品のみならず、食器や文房具などの日用品や衣料、家電、家具、そのほか日常生活に必要なものは基本的に揃っている。 仕事を始めてすぐに気付いた、店内に…