2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

とても辛い、身近な人が辛そうにしている姿は。

野菜の皮や根などをストックしておき、酢で農薬除去した後、30分から40分、とろ火で煮込んでとるベジロス。 今日、どうしたのか? 大事な野菜のエキスを、ハッとする間に捨ててしまった。一瞬の出来事。こんなことは初めてだ。やっぱりストレス? 身近で大事…

どんな夫婦にも別れは必ず来るものだしな。

旦那の肛門近く、すなわに直腸に出来ている無数のポリープ(デキモノ)が良性か悪性か。それがわかるのが、4月5日。 旦那は「仮に悪性でも、自然療法でガンを克服した人を何人も見てきている俺はたじろがない。抗がん剤に頼らず、自分で治す」と断言している…

ヴィーガン5回目の感想。

さて、この土曜日は、ヴィーガン(完全菜食)5回目。 快適でございますよ。 とは言え、65歳で週に1日だけヴィーガンをしている老婆の私でさえ、ヴィーガンデイの翌日には、普段は食べないウインナーや親子丼やフライなんかが食べたくなる。 ぶっちやけ、昆布と…

家族にしろペットにしろ、人は失った時、初めてその大切さに気づく。

昨日の夢に、2010年の夏、推定年齢14歳で亡くなった(と言うのは迷い犬だったから)、愛犬のアキが出てきた。 彼が現実に生きていた通りに、夢の中でも振り回されて(そう、アキは、キャラクター自体は、映画「マーリー〜世界一おバカな犬」に登場するマーリー…

どんな療法であれ、信じる者は救われる。

今日はマネキン記念日。ものの本によると、昭和3年の1932年の今日、上野公園で開かれた東京博物館で高島屋呉服店が日本初のマネキンガールを「招金」の語呂合わせも兼ねて起用したことにちなんでいるらしい。 それと関係があるのか。今日、登録派遣会社4社の…

「華岡青洲の妻」(有吉佐和子 作)

「華岡青洲の妻」(有吉佐和子 作) 1804年、世界で初めて全身麻酔による手術を成功させた華岡青洲。その偉業を成し遂げた裏には、母の於継(おつぎ)、妻の加恵、姉の於勝(おかつ)など、身内の女たちの献身的な支えがあった。これは、主に母の於継と妻の加恵と…

1番下の孫が成人するまで健康体で生きていたいもの

ここ2ヶ月ほど腸の調子が悪かった夫。今日、検査が終わった。肛門に近い直腸にたくさんたくさんのデキモノ。つまりポリープ三昧。 ポリープ。私も腸に出来たことが2度ある。大阪時代と山科時代と。どちらも血便で気がついた。 血便と言っても、ほんのちょっ…

嬉しいな、生きるって〜文芸作品と旅。

いずれ、おいおいと写真も、それに付随する項目もアップしていくが、、、その前に。 今回、和歌山県紀の川市の名手を訪ねたのは、有吉佐和子が書いた小説「華岡青洲の妻」にちなんでのこと。 15歳の冬。言わずと知れた有吉佐和子の問題作「恍惚の人」がベス…

「中世に生きる女たち」(脇田晴子著)を読んで。

「中世に生きる女たち」(脇田晴子 著) 我がまち京都には古本屋が多く、それを巡るのも、まち歩きの楽しみの1つ。今出川通に面した某古本屋の店頭で、歴史学者、脇田晴子氏によるこんな新書を見つけた。 前書き後書きを含めても全250ページ足らずの中で、脇田…

服の断捨離に悩む。

一昨日は、片道ざっと2時間かけて、真ん中の孫が通う幼稚園の生活発表会へ。 孫のクラスは11時半からの出演で、劇、合唱、合奏を披露。楽しいひとときを過ごした。 さて、春の訪れを機会に、サイズが合わなかった昔の服を捨てる決心をしたと、数日前のブログ…

大きくなったね、この子も(真ん中の孫)

(注)3月18日に書いた記事。 真ん中の孫(5歳)の生活発表会にて。 「24匹のねこ」を熱演。

春が来た。昔の服は捨てる!

決めた。春が来たこの際、昔の服を捨てる! 56歳で閉経した後、ホルモンの流れが変わったのだろう。体型がゆっくり、だが確実に崩れていった。そう、ニュートンの法則というやつ。体重は変わらなくても、垂れたオニクや下垂した内臓が余計な場所、ズバリ下腹…

ADHD傾向と共に「コツコツ粘り強く」傾向も

以前、書いた。「私には多分にADHDの傾向があり、それで随分と学業でも仕事でもプライベートでも損をしてきた」。 その通り。集中力がなく、言動の落ち着きもなく、思考や関心は方々に散り、やがて行き場を無くして、彷徨ったままで終わる。亡母は、よく私を…

確定申告を終えて考えたこと。

登録派遣会社4社から一斉に仕事を打診された。同じメーカー。同じチェーン。同じ日にち。 残念なるかな。その3日間、私はプライベートでどうしても外せない用事がある。縁がなかったと、今回は諦めよう。 さて、3回目の確定申告が終わった。登録派遣会社のう…

夫とはいろいろあったが、孫たちを見ると、この人と結婚してよかったと思う。

「週Iヴィーガン」を実施して3回目の私。訳あって夫も実施することに。 結婚して今年は41年目。ライブハウスでのヒッカケで知り合い、いろいろあったけれど、可愛い3人の孫たちを見ると、彼と結婚してよかった、いや、その運命だったと心より思う。

週1ヴィーガン

「週Iヴィーガン」実施3回目。とある1点を除けば、快適そのもの。ま、もともとタンパク質は乳製品と卵があれば満足なタイプだったこととも関係あるんだろうけれど(これに、たまの寿司や造り、大衆魚の煮付や焼物があればさらに満足)、あまりに調子がいいので…

日本人が好む米は、「ふっくら」「もっちり」「しっとり」の湿潤3要素が含まれる。

恐らく甘いスパイスが効いたチリ産赤ワインの効能もあっただろう。昨日の午後と夜は熟睡することが出来、2日間の寝不足からくる頭痛と倦怠はどこへやら。さわやかな朝を迎え、クリアリーな脳も取り戻した。 ここへきて、あらためてみとめた。「3月2日に宣伝…

興奮から不眠になるほど、デモンストレーターの仕事が好き。

3月2日、久方ぶりに、本来の試食付きの宣伝販売を担当した興奮が続いていることと関係があるのか、寝不足な日が続いている。明らかにカンがたかぶっていて、瞼を閉じても、ウトウト程度にしか眠れない。些細なことで覚醒してしまう。 困ったものだ。いや、当…

親や夫、持って生まれたものだけで決まる人生は息苦しい。

今日、北大阪の某百貨店で、久方ぶりに試食付きの仕事に入る。楽しみ。 人間、少なくとも、働けるうちは働こう! 各種支援金があってもね、それのみに頼っていたら、芯からダメになっていく。 瀬戸内寂聴氏が現代語訳した「源氏物語」を中途で放り出してから…