2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

信念を持ち、自分を認めているからこそ〜自己肯定

昨日は、某メーカー主催の研修会。 宣伝販売を担当する商品を製造する側からの説明と要望、および実際に現場に立つ私たちデモンストレーターの情報交換がなされ、大変に実りある日だった。 研修を終えた後、1日前から発熱した1番上の孫に付き添うべく、娘夫…

時には、「感情あらわにすること」も大切。

定説として、「リーダーは感情をあらわにしてはいけない」ということになっている。常に冷静かつ公平。理屈では、まあ、わからないこともないんだが、、、。 アメリカの作家ウィリアム・ケリーが書いた小説に「救われた魂」と題打った短編がある(短編集「ぼ…

骨まで愛して、魚を食べ切ってあげて欲しい

さて、拙ブログで日本人の魚離れとその対策についての自分なりの意見記事をずっと書いていて、魚の骨に関する課題をある人から指摘された。 つまり、昨今は魚の骨を敬遠する向きが増え、本来なら咀嚼力の落ちた病人や老人向けであった骨抜き魚がファミレスや…

ラーメンも高くなったもんだ

ふうっ。ちかれたびー。週末の2日間に立った現場比較的に近場だったし、土曜日は鍋つゆ、日曜日は乳製品と、業務内容自体も決して難しいものではなく、売上も上々で気分も上がって帰宅したのに。 オフである今日は、その土日の報告書を書いて投函しないとい…

日本人の魚離れに歯止めをかけるには? その2〜小売店のお惣菜部門の頑張りを期待したい。

日本人の魚離れは、実は、子どもや20代30代の若い人よりは遥かに魚食に親しんでいるであろう70歳以上の高年者の間にも広がっている。肉に比べると価格が高い上に、種類によってはお年寄りには食べ切るのには量が多かったり、なかには危険な魚もあるからだ。…

日本人の魚離れに歯止めをかけるには? その1. 釣りのすすめ。

右肩下がり(上がりではない。残念ながら)の日本人の魚介消費量。この現象に歯止めをかけるにはどうしたらいいか。 対策の1つとして、いささかキテレツな提案かも知れないが、釣り体験の奨励はどうだろう?家庭菜園で収穫した野菜同様、魚も自分で釣ったとな…

日本人はなぜ魚を食べなくなったのか?

先週の木曜日金曜日は、大阪府中部にあるスーパーで、焼き魚のデモ。 デモンストレーターの仕事を始めて丸20年。その間に日本人の果物離れがささやかれはじめたが、魚離れも、果物とは別の理由で、ゆっくりと進行していっていった気がする。どうしてそうなっ…