我がブログ。新たなカテゴリーを設けることにした。
「本と映画」のカテゴリー。
ビジネスやセールスなどのハウトゥものや経済経営関連の本、コミックはもちろん、広く「働く人」や「仕事」を取り上げた本や映画も紹介したいと思う。
常々、感じているのだけれど、人間、ややもすれば同業、もしくは似たような仕事の人とばかり付き合い、違う職業の人とはなかなかつながらない、と言うより、そもそも知り合う機会がないよね。
そこで媒体の登場。
他業種の人と直接には交流しないまでも、活字なり映像なりの媒体を通してその仕事ぶりや仕事哲学を知ることは、自分の仕事の幅を広げる上で、とてもためになる(少なくとも、害にはならない)。
何より、あのおのの立場を思いやれるようになり、ものの見方が柔軟になる。
多分にFacebookのタイムライン記事やグループへの投稿と重なってしまうけれど、ブログでしかお目にかかれない方もたくさんいるわけだし、とにかくスタートします。
写真は、2013年に日本公開されたフランス映画「タイピスト」(レジス・ロワンサル監督、フランス、2012年製作?)の一画像(画像は、cinemacafe.netより)。
かつてはOLの必須技術ともされたタイピング。
世界一を目指して日々トレーニングに励み、各面から薫陶を受けるヒロインの姿は美しい。