人間は痛みから学ばねばならない。

今日、早い目の昼食を11時半頃にとったところが、直後に汗が出るほどの痛みにおそわれ、お腹に手を当てたまま小一時間うなっていた。


原因は、昨日に夫と2人で味噌を作った際に出た大豆汁を使って昼におじやを作って食べたこと。
大豆やその加工品は健康に良いとされているし、もちろん大豆汁や豆乳も基本的にはそうだけれど、とった時の体調によっては胃腸に負担がかかり、痛みを呼び起こす。
今回は胃にきたわけだ。


消化不良の痛みは辛いね。ひどければのたうちまわることになる。
胃ではなく腸にきても、あの差し込むような疝痛は身体を七転八倒させる。
なのに、おさまればケロッとするんだな。
で、過ぎ去れば何とやら。


ここいら、身体以外のことにも言えそうな気がする。


人間は、痛みから学ばねばならない。
今回の騒動にもあてはまるよね。


なお、熊本県和水町には胃の神様をまつっているスポットがあるそうな(和水町のホームページに詳しく紹介されている)。
胃弱の方、おまいりされてはいかがだろう。