品出しの仕事ならあるが、、、。

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感染が広がる一方のコロナ。例年のこの時期なら観光客でごった返しているはずの我が町、京都もスーパーとドラッグストア以外はひっそりと静まり返っている。


昨日、登録派遣会社4社のうち3社に連絡をとった。
そのうちの1社。
「スーパーの品出しの仕事ならあるんですが。ただ、クライアント様は出来れば男性がよいと希望しておりまして、、、」。


ああ、そうでしょうね。
品出しは、ぶっちゃけ、誰にでも出来る仕事でありながら実際は誰にでも出来ない仕事。
体力を必要とするからだ。
クライアントにすれば、そりゃ女性より一般に体力面でまさる男性の方を現場に行かせたいわなあ。


「スーパーの商品には、米やペットボトルみたいな重いものばかりでなく、お菓子とか、そういう軽いものもあるじゃないの。そんな品出しなら女性でも出来るんじゃないの?」
とおっしゃる方もいるかも知れない。
確かにそう。


ただ、派遣された店で何を品出しさせられるかは仕事を請け負った時点ではわからないし、仮にお菓子担当でも、一つ一つは軽くても品出し自体はまとまった数で納入されている段ボール単位でおこなう。
あれ、けっこうな重さよ。
少なくとも腰痛持ちの私なら、1日でもこたえる。


現に、この4日と5日に某店でブドウの量り売り兼パック詰めの業務で、当然ながらブドウの品出し(箱単位)も行ったが、仕事が終わった翌日の腰の痛みときたら!
腰痛は、後からきて、しかもジワジワとしつこく続くのが、またツラい。


現時点では、もがいても仕方ないな、、、。
とにかく、「皆が一致協力して、この100年に一度の有事に立ち向かう」行為に賛同し、自分なりに出来うる限りのことをするしか、ないのだ。


写真は、3月30日の京都御苑での写真。
最近は公園で子どもを遊ばせていてもクレームをつける人(主としてジジババ)もいて、保育園でも困っているらしい。