うどんで元気〜うどんの利点。

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深夜に動悸で目覚め、その音とリズムに不気味さを感じながら過ごし、一夜明けた今日。


食欲がないので、ネギととろろ昆布とカマボコだけを具材にしたうどんを作って食べたら(つゆはほんだし使用。甘系が好みの私はみりんをやや多目に入れる)、まあ、たちまち元気が出てきたではありませんか。


結果、血圧の関係で本当はいけないんだけれど、汁まで一滴残らず飲み干した。
すると、美味しさから幸せアドレナリンが溢れてきて、がぜん気持ちが前向きになってきた。


うどんのいい面の一つは、少し具合が悪い時でもお腹に入ること、そして、それによって本来の調子を戻すきっけにもなりうることだ。


プラス、プロの味を狙わないのなら、せいぜい100円も出せば買える生うどんと市販の粉末だし、あとは醤油、酒、みりんと、基本の調味料で作れるところもイイ!
具を工夫すれば、ちょいと豪華にもできるしね。


さて、パワーが出てきたところで、今日も始動しよう。


写真は、うどん生地を伸ばす真ん中の孫。
コロナ禍で時間はたっぷりある昨今。うどんそのものも自分で作ってみるのも面白いかも知れない。