持続化給付金申請書類に不備があって再申請となったのは、ショックだったな。
このままでは、老後用に貯めている預金に手をつけなければならないのは必須だし、年金保険の方からも貸付を受けているからなー(自分が掛けているぶんからの借金だけれど)。
もう逼迫していて、すぐにでも給付して欲しいのが、実際のところ。
それにしても、まわりに話を聞くと多いね、書類不備で戻ってきたという人。
これは、仮に100の職業があれば100の形態があり、収支をあらわす表記法も、大袈裟に述べたら100あり、その他にも細かい業界独自のルールや慣習があり、「事業」とひとくくりにするにはぶっちゃけ複雑過ぎるのが現状で、そこの業界では当たり前でも他業種からみたら「?」と感じられる面があるからだろう。
今回のコロナ禍で学んだ最大のことは、
「私たちも、労働者として、また国民として、社会保障や法律についてもっと学び、広く情報を得なければならない」
ということ。
これは、こちらから声をあげるためにも必要。
されに、このことは、コロナ禍以外にも当てはまるのだが、ここで「ネット格差」の現実がでてくる。
これは、今後の課題の一つだ。
写真は、真ん中の孫。
コロナで休園していた影響ですっかり登園嫌いになり、娘夫婦は、毎朝園に連れていくのに困っていると言う