コロナ禍による収入減で保険の見直し

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ネットで、コロナ禍による収入減のため、保険の解約や見直しを考えている家庭が増えているとの記事を読んだ。
まさに今の我が家と同じである。
昨日から、まずは加入している保険について調べ直し、これまたネットで資料を集めると同時に、きょうだいや親しい友人などの気のおけない人にメールで尋ねたりしていた。


驚いたのは、かく言う我が家もそうなのだけれど、
「(保険の)外交員に勧められ、何となく(保険に)入って、何となくそのまま」
という人が少なくないこと。
ま、保険って素人には分かりにくいものね。


それだからか。
ほとんどの人は成契と同時に渡される定款(約款とも言う)にろくに目を通さないでしょ、、、細かい字と難しい専門用語、かつ、理屈っぽい文脈のオンパレードで、2ページもめくらないうちに放り出してしまう。


幸い、現在はネットに接続出来る環境にあれば、保険を噛み砕いて解説しているサイトやら、元保険外交員が「こうやって契約をとる」みたいな暴露ブログ(?)やらも閲覧可能で、情報収集にさほど苦労しない。
そうこうしているうち、
「オイオイこれはこれは、、、。イザという時に大丈夫かいな」
みたいな疑問がいくつもわいてくる種類の保険があった。


さて、これをどうしたものか。


保険は決して少ない支払額でないからこそ、ほとんどの人がコロナで多かれ少なかれ経済的に弱っている現状では、もっともっと真剣にとらえられるべきだと思う。
外交員任せにしたり誘導されるのではなく、私たちも学ばねば!


写真は1番下の孫。