自粛警察の正義感

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本来なら、お盆シーズン、自分の、あるいは配偶者の故郷にある実家に帰省という方は多いはず。
が、コロナの今年は、、、ねえ、、、。
下手をすると、「帰省警察」の攻撃の的となり、どんな仕打ちをされるか、わかったものではない。


マスクをしていない者を見かけるや過度に注意するマスク警察も煙たいが、他県から帰省している者に匿名の手紙を出したり貼り紙をしたりする帰省警察も同じくらい、いや、それ以上にうっとうしい。
もっとも、「警官」たちに悪意はなく、単に正義を通しているだけでいるつもりなのだけれど、、、。


もっとも、正義感が強いことは、一概に悪ではない。
私たちデモンストレーターの世界でも、まあ、正義感が強いと言うか、ルールを遵守することに極めて忠実な人がいて、そういうタイプは仕事にも熱心に取り組み、創意工夫もしているケースが大半だから、その仕事ぶりには学ぶものも多い。


ただ、自分1人でそれを実施している限りではなく他人に押し付けてしまうと、いろいろと軋轢があるんだね。


明日の投稿は、もう時効だ、輪郭は明かしてもよかろう。
私たちの現場でおこった、ある事例を紹介する。


写真は、一番下の孫。