コロナ蔓延の最中、自然に学べ。

先週の水曜日は、以前に住んでいた頃に通っていた行きつけの美容院でヘアケアをしてもらうため、自宅からそこの美容院まで、運動も兼ね、2時間かけて歩いた。


歩きながら痛感。
脚力、落ちたね。
歩くこと自体はハードではなかったけれど、それは平らな道での話。
坂道を一定の時間以上登っていると、足がだるくなってきた、、、少しだけ。


コロナ禍によるお篭り生活の弊害はこんなところにもあらわれている。


ただ、同時に感じた。
木々の、土の、草群れの、そして、それらを照らし、時にそれらの間を駆け抜ける大気の、何と爽やかで、かつ、力強かったことよ!


未曾有の有事に見舞われている最中の我々のアドバイザーは、人間ではなく、こういう、地球が誕生して以来の自然だと言う気がする。


写真は、通り道(?)の一つ、京都御苑で見た松の木。