いつまでマスクをする日が続くのか?

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またマスクかぶれ。
両の小鼻脇にニキビに似たポツポツが二、三箇所。触るとデコボコがあって不快な上、痒味を伴うのが何より辛い。


まあ、皮膚が強くないこちらにも問題があるのかも知れないけれど、ぶっちゃけ、マスクをしないと公に出られない日がいつまで続くのだろう?


マスクをしないといけないのは、人が集まる街中ばかりではない。
換気のいい川べりや人気(ひとけ)が少ない公園の片隅にいるのですら、マスクを着用していることが暗黙のうちに求められる。
現に、写真が趣味である友人のご主人は地元の河原で風景を撮影している時、通りすがりの見知らぬ人から
「あなた、マスク、していませんね。コロナ感染者が増えているのに、どうして?」
と、注意されたとか。


地域の回覧板にも、「何月何日に親睦ハイキングを行います。参加される方は必ずマスクをして手洗いを徹底し、前後の方との距離を十分にとって、、、」云々と書いてあったな。
ふうむ。歩く距離と経路を見ればハイキングはハイキングでもプチ登山に近いのに、やはりそこまで感染対策しないといけないのかね。
平地でも、マスクをしてウォーキングしていると、だんだん息苦しくなってくるのだ。山道なら、尚のことじゃなくて?


もっとも、主催者側の立場になれば当然だわなあ、、、万が一のことを想定したら。
わけてもSNSが普及した今日この頃のことだ。ハイキングメンバーから感染者が出たら、すぐにどこの誰と特定され、感染者はもちろんハイキングに参加した他のメンバーまでも叩かれるだろう。


マスク生活に疲れてきた。


写真は、千本釈迦堂の境内にいた野良猫。
もちろん、猫ちゃんはコロナ感染の危険はあっても(コロナは動物にも感染する)マスクなんかしない。