シニアの就職

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(注)。12月16日に書いた記事です。

 

一昨日から咽頭が腫れている。唾液を飲み込んですら、ヒリヒリと痛い。
ん? 風邪の初期?


だとしたら、ヤバいね。明日は大学病院の検診日だからだ。
コロナが三たび猛威を振るっているこの頃。
検診は、、、延期してもらった方が無難だろうね。


ところで!


来年の3月。我が家からゆっくり歩いて20分もかからない場所に、日本一の規模を誇るスーパーのコンパクト型店がオープンする。
今、パート・アルバイトを大々的に募集中で、先だって第一回目の面接が行われた。


私は「作り笑い」には自信があるので、レジをやったら看板バアさんになれる可能性はあるかなと、いちおう応募サイトをのぞいてみた、、、ここのレジは限りなくオールセルフなタイプで、となれば業務の重要部分は「接客」になるしね。


応募要項を追っているうち、「65歳定年制」の一文が目に入った。


あ、ダメだ。仮に採用されたとしても、来春64歳になるからたったの1年で辞めなあかんやん、、、かつては、デモンストレーターとスーパーレジとを掛け持ちしていた時期もあるんだが、それはまだ40代だったから可能だったのだ。


はあ、、、(ため息)。
まあ、雇用する側にすれば、せいぜい40代までの人の方が、体力もあっていいわなあ、、、。わけてもスーパーの仕事は、品出しを始め、冷んやりとした場所で立ったまま作業するなど、肉体労働的な部分が多いし。


これがシニア就労の現実である。


写真は、スーパーのリンゴ売り場(public domain)。