コロナ禍をきっかけに葬儀や墓について考える

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(注)12月20日に書いた記事。

 

寒い。全身が痛いばかりに寒い。
喉の状態は好転したが、あと1日、どこにも出たくないわ。
少なくとも、いくら法事とは言え、片道2時間かけて大阪まで行きたくないのが本音。


コロナ禍のもと、法事はもちろん、葬儀のあり方や墓の管理も検討されてきているという。
そりゃ、これだけ少子高齢化が進めばねえ!
コロナ以前から、現状にそぐわない問題点がポロポロ出てきていて、コロナでお篭りを余儀なくされたのを契機に噴出した感じ。


まあ、百人いれば百通りの考えがあるのは冠婚葬祭でも同じで、世の状況も含めた周囲がどうあろうと、
「こうでなければならぬ」
との従来通りのやり方に固執する人はするわなあ、、、要は価値観の問題たから。


ただ、これだけは言える。
時間は前に前に進んでいく。
後ろには、流れることはあっても、決して進むことはない。
すべては、どんどん過去になっていくのだ。


写真は、ヤクルトの考案者、代田稔博士の墓。