試食販売〜アグリーな婆さんが現場に立っても効果がある。

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首都圏。再び、緊急宣言。私の周囲の人たちは、
「これ、いずれ、関西にも飛び火するよ」
なんて、怖いことを言う。


明後日から6日連続でレジ打ちの仕事に入る。
63歳の、慢性の腰痛持ちの老婆に務まるかどうかと思案しても、そして、勢いから仕事を受けたとしても(仕事を打診された時、酒の販売のレジだと明かされ、「あっ、大好きな酒なら」と、即座に「行きます」とメール返信していた)、受けたことは受けたことであり、それはこなさにゃなあ。


もっとも、この仕事が終わったら、しばらく仕事は休みますよ。
死ぬまでに、どうしてもどうしてもやっておきたいことに取り組むためだ。
人生最後の心のぜいたく。


、、、なんて、正真正銘の試食販売の仕事があれば、入りたいなあ。


だって、必要とされている喜びをダイレクトに感じるもん。


写真の通り(2年前、近畿地方の某店の青果部門にてのデモンストレーション)、アグリーな還暦過ぎの婆さんが現場に経っても、それなりの成果があるんだよ。


この仕事は天職だ。
もっと、もっと、皆に知って欲しい。
そのためにも、「どうしてもやっておきたいこと」に取り組むのだ。