(注)1月4日に書いた記事。
2021年も、はや4日が過ぎた。
8日からの6日間連続仕事の準備は、心理面も含め、何も出来ていない。
まあ、何とかなるか。
ではなく、何とかならさないといけない。
2021年の最大の目標は、現在、映像の形で各シーン(詳細プロットとも言う)が流れてきているフィクションを、何としてもまとまった形で完成させること。
プラス、他にも
「これ、オハナシに発展させたら面白いよな」
という、現場体験から見つけた素材が幾つかあるので、それらを可能な限りストーリー化すること。
それにしても、この仕事。
物書き以外にも、漫画を描きたいとか、ドラマを作りたいとか、劇をやりたいとか、そういう人にはぜひ体験して欲しい仕事の一つだと思う。
接するのは、性別も年齢も職業も階級も居住地も異なる人たち。
だから、日々ハプニングハプニングで、ネタには不自由しないどころか、ネタの方で勝手に飛び込んできてくれるはずだ。
こんなに学ばせてくれて、与えてくれる仕事は、他にそうそうない。