オンラインで産地と都会の消費者を結ぶ。

(注)1月21日に書いた記事。

 

昨日、急遽また入ったイベント場での仕事。


近畿にも緊急事態宣言が出るまでは、すなわち私が前回6日連続で現場に立った時までは、イベント場で扱う商品の産地からメーカーの人も来て直接に参加していたのだが、、、緊急事態宣言発令以降はそれが出来ないため、メーカーは産地からオンラインでお客さまに呼びかける形式となっていた。


ぶっちゃけ。
メーカー側が実際にその場にいるのといないのとでは全然違う。迫力もリアリティも信憑性も違う。
やはり、推奨でも、そばに人間がいないとダメだと痛切に思ったね。


まあ、コロナが猛威を振るっている現在では、オンラインで産地のメーカーと都会のお客様とを結ぶ行為は、やむを得ない選択なのだろうけれど、、、。