専業主婦になるには、整理整頓と掃除がダメだわなあ

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(注)3月3日に書いた記事。

 

今日はひな祭り。
我が家でも、一応はちらし寿司を作り、蛤の吸い物も作った。


一連の作業を終えて、愕然。
散らかり放題。


そうなのよ。
私は、料理は大好きで凝った作業も全く気にならないのだけれど、そのあとの片付けとか整理整頓とか掃除とかは大嫌い。
と言うより、どこをどうしていいか、わからない。
ハイ、教えられた通り、洗剤をつけて、洗って、こすって、、、それはやっていますが。


物心つく頃から、親に、教師に、上司に、夫に怒られてきた。
「掃除くらい、なんで出来へんのや?」。


自分なりに努力したけれど、ダメ。
自分ではきちんとしたつもりで、一生懸命に頑張っているんだけれど、第三者が見ると、そうじゃないのね。


チェックされ、不備ポロポロを指摘され、叱責され、また落ち込む。


ここいら、昨日に記事にした、
「万全の体制をしているのに、忘れ物をしてしまう」
点に似ているな。


いや、多分に傾向があるADHDのせいにつもりはないが。


仕事ゼロだった2月に続き、3月もその可能性がある。
夫は
「別に働かんかて、専業主婦になったらええやんか」
と。


まあ、これまでさんざん家事をサボってきたから、そのことにむくいるつもりでもそれはかまわないんだが、老後の資金を考えるとねえ、、、。


それに、料理以外の家事、特に整理整頓、掃除のスキルを冷静に判断したら、やはり、専業主婦はアカンわなあ、、、。


整理整頓、掃除。
自分では努力しているんだが、、、。


写真は、亡母が娘に贈ってくれたひな人形。
娘が産んだ娘、すなわち、孫にもしっかりと受け継がれている(写真は2017年のもの)。


この亡母も、料理は苦手でも掃除大得意なタイプで、私は頻繁に「だらしない」とか「ズボラ」とか「女じゃない」とか注意され、母が大好きなのに怖かった。
まあ、実の親娘でも、いろいろあるわなあ、、、。
亡母が大好きなことに変わりはないんだが。