リハビリメーク〜デモンストレーターとルックス

f:id:ellenyannyan:20210326122435j:image

 

打撲による左目付近の内出血による紫斑。
おさまってきてはいるが、仕事日までに回復しなかった万が一のケースを想定し、ここ数日、リハビリメーク(カバーメークとも)についての情報を集めてきた。
各種コンシーラーやファンデーションなどを混ぜ合わせたり重ね合わせたりして色を作り、それを気になる部分にあてがってアザなり傷跡なりが目立たなくなるよう、補修していくのだ。


メーク技術がこれだけ発達した今日。収集した情報をもとに素人なりに試してみると、かなりのところまでカバー出来る。
ただ、カバーしたい箇所が一定の症状を超えていると、それ用(リハビリ用)の製品を使わないと難しいみたいだけれど。


それにしても、私たちデモンストレーターにとってルックスは大事なのか?


ううむ、、、これは、担当商品によりけりだな。
ぶっちゃけ、化粧品関係はある程度のレベルは必須。
なぜって、肌が荒れたデモンストレーターから化粧品や乳液を買おうと思いますか?
ボサボサの髪をしたデモンストレーターがシャンプーやトリートメントの説明をしても、その内容、素直に聞けますか?


あと、一部の健康食品やサプリメントもそう。
例えばダイエット効果が期待出来るとされるサプリをお相撲さん級のデモンストレーターが販売していても、お客さんは興醒めでしょ。


では、デモンストレーションの主流、食品に関してはどうか?
ルックスは、やはり、関連してくると思う、、、顔の目鼻立ちとか体型とか、そういうのとはまた違った面で。
ズバリ、そのデモンストレーターから受けるイメージである。
すなわち、表情であり、立居振る舞いね。


次回、詳しくみていこう。


写真は、真ん中の孫。