冷感〜所感

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(注)5月24日に書いた記事。

 

昨日の現場は、歩く距離も含めて片道50分程度だったのに、翌日の今日、何故こんなに疲れが残るのかしら?


夫いわく
「トシちゃうか。もう64やから」。


ううむ?
まあ、それもあるだろうけれど、当の私としては「冷気」をあげたい。


昨日の現場。寒かった。長袖の綿下着の上にシャツ、その上に夏物カーディガンといったいでたちで立ったが、1時間もしないうちに
「さぶーっ」
と、持参していた、秋冬物のベストを着用。


昼休憩。私には珍しくラーメン大盛り。
もちろんカラダを温めるため。


これで少し持ち直したものの、またもや、じわじわと冷気がカラダを蝕む。
特に末端。手足だ。


薄い手袋一枚に覆われている手はコチコチになって感覚がなくなった。
足も、冷んやり。氷みたいだ。


「じゃ、それだけ冷気に関して重装備していったら?」
とアドバイス下さるあなた。
「これからの季節、それは非常に難しい」
とお返ししたい。


例えば、足。
現場は寒いのだから、そこに立つ時だけ「足が冷えない不思議な靴下」なりを、春夏用の靴下の上に重ねばきしたらいいとの発想が浮かぶと思う。


これ、もっともな案なのですが、現場への行き帰りの時間はもちろん、実際の現場に赴いてみても、冷気がないバックヤードに下がることはけっこう多く、
その際、「足が冷えない不思議な靴下」は邪魔な存在になるんだな。


結局、人工の冷気が効いているところとそうでないところの温度差が問題なのであって。


まあ、でも、このことは、令和の現在、少なくとも空調管理が行き届いている国では難しい問題だ。


今日の疲労度。いろいろなことを示唆してくれた。


写真は、娘と3人の孫。