コロナ支援金は課税対象。なので、税金も健康保険料も影響を受ける。

整形外科再診。
右足の腫れはほとんど左足と変わらなくなったくらいに引き、スニーカーもはけるようになったが、足のことだ。
自己診断ではなく、専門家からきっちりとOKが出るまで通って完治しておこう。
この26日からは、また仕事なのだから。
足にトラブルがあると、仕事どころか、日常生活そのものが不自由になるからね。


さて。
一度申告内容不備で差し戻しとなり、修正した上で再度申請した個人事業者向けの一時支援金。先週の水曜日に無事に振り込まれてきた。
これからは、やはり個人事業主向け月次支援金なのだけれど、、、。


これって、確かにコロナ禍で仕事に影響があった人は非常に助かる制度。
とは言え、
「税金を基金にした支援金だから、その支給分は税金として再び国にお返ししないといけない」
の理屈はわかるとしても、今回のように2年連続で影響を受けている場合は、どうなんだろう? 
さまざまな手当を受けた結果、その支給額に課税されて税金が跳ね上がり、その分を払おうにも収入に結びつく仕事がない。
こういうケース、自分も含め、けっこう周囲の個人事業主から聞くからね。


私の場合、今年、国に納める税金は昨年のざっと4倍、市民税は3倍、健康保険料も同じく3倍になった。
せっかくの支援金。
ああ、支払う金額が多過ぎて、
「これ、支援?」
と首を傾げたくなる面があることは事実。


来年は、これら支援金に、どれだけ税金がかかるのかしら?