(注)7月3日に書いた記事。
昨日は1日中寝ていた。
本当に、朝から晩まで、トイレと食事と風呂以外は、寝ていた。
頭に鍋を被っているような感覚に悩まされ続け、考えがまとまらない。
ずっと、うつらうつら。
一昨日の雨の日の現場への距離の遠さと、デモ場所の寒気の強さも関係あったのだろうか。
もっとも、片道1時間40分以上かかる現場など、今までの体験では身体にコタえるはずはないんだが?
寒さ対策も、春夏物カーディガンと冬用ベストでばっちりだったはず。
それでも、身体がコチコチになっているのを、昨日ははっきりと感じた。
もうあまり遠方には行けないし、2日以上の連続仕事も出来ないのかも知らない。
写真は、2年前の今日、大阪と和歌山のほぼ県境にある町、熊取で仕事をした時に撮ったもの。
大阪からは紀州路快速一本で行けるため、実際の距離ほどには「遠さ」を感じないのだけれど。