仕事日前の作り置き

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(注)7月23日に書いた記事。

 

明日から連続で仕事。
なので、今日の午前中は、カレーライスをはじめ酢キャベツや筑前煮などの保存食を作っていた。


仕事日に夕食の支度をするのが辛くなってきたのはいつ頃からか。
その日の現場が遠方だと帰宅は20時をまわっていることもザラで、7時間ほどの立ち仕事の後で2時間ほどかけて帰宅すると、もう「どこにも立ちたくない」のが正直なところだから、こうして事前に作り置きをしておくのだ。

 

ただ、我が家の夫は、仮に私が仕事日の夕食の準備をしていなくても対応出来るタイプ(冷蔵庫の中を見て、あるもので勝手に何か作って食べている)で、この点は、もう素直に感謝している。


と言うのは、同業者の中には
「うちの旦那、ご飯を炊くことも出来へんから、私はイヤでも7時までに家に着く現場でないとあかんねん。行く店が限られるわ」
と嘆く人もいるからだ。
私が、
「朝、用意した(ご主人の)夕食をレンジでチンして、ご主人1人で食べてもらうことは出来ないの?」
と問うと、
「ダメダメ。あの人はレンジもトースターも炊飯器のスイッチを押すことも出来へん。もう家のことはぜんぜんダメ」。


おやおや、幼稚園児でも年長組さんなら、教えたらレンジでピザをチン出来るし、トースターでパンも焼けますぞい。
要するに、ご主人、やる気がないのね。
ないから、覚えようともしないのね。


こういう旦那さん。奥さんに何かあったらどうするんだろうね?
想像するだけで気の毒になってくる。


写真は、3年前、1番上の孫と沖縄に行った時の写真。