(注)10月3日に書いた記事。
我が家でパスタを作る時は、水量に対して1%の塩量、わかりやすく述べるなら1ℓの水に10gの塩を入れて茹でるのが定番だった。
それが、ここ数年は、その分量では麺をしょっぱく感じるように。そこで0.7%に押さえていたのだが、昨晩のパスタ(しめじとベーコンの和風)では、さらに0.5%に減らした。
湯切りした麺を味見して
「ああ、いいよ、いいよ、これで」
と納得。ここに具材を加え、だしや醤油や料理酒(いずれも塩分を含む)で味付けすることを想定したら、このくらいの塩加減で十分だ。
コシも申し分ない。
結局、加齢による運動量低下で、体が以前ほど塩を求めなくなったというのが本当のところ?