初めての現場へは早い目に出発するということ。

f:id:ellenyannyan:20220104153712j:image

 

(注)2021年12月1日に書いた記事。

 

今日は大阪南部の、現在ちょっと話題にのぼっているスーパーで仕事。

初めて訪れる現場なので、1時間早い目に出発した。

今回に限らず、その店に初めて行く場合、私はいつもこう。

 


と言うのは、店の最寄駅から実際に店にたどり着くまで、けっこう手間取るケースがあるためである。

前日に挨拶を兼ねてかけた電話で道のりを聞いていても、また最寄駅の駅員に丁寧に教えてもらっても、行き慣れていたりそこの土地の人間でない場合、わかりにくい店はわかりにくいのだ、、、特に住宅街にある店などは。

 


入店時間が迫っているのに、見知らぬ地で

「わからない。(店は)どこにあるの?」

と内心で焦りながら目的地を探すストレスは相当のもの。正直、汗が出てくる。

あの無駄な労力。出来うることなら避けたい。

 


それを思えば、早い目に出発することなど、何と言うことはない。

 


写真は京阪本線三条駅にある、尊王思想家、高山彦九郎銅像

一見、土下座しているようだが、あの姿勢は実は御所に向かって敬礼しているのだ。