レジはいつからこんなに複雑になったのか?

(注)2021年12月24日に書いた記事。

 

某百貨店での物産展の仕事第1日目終了。


現金、クレカ、何とかペイの支払いは今年初めの別の派遣会社が振ってくれたイベントの仕事でマスター。
でもね、百貨店のレジにはついていけなかったよ。


まず、そこの店のポイントカードだけでも複数の種類があり、おのおのポイントの後付けが出来るか否か、割引になるか否か、違う。


次に、商品券も何種類もあり、それぞれが、現金として扱えてお釣りが出るか、あるいは現金としてはノーなのでお釣りは出ないか、ポイントがつくか否かも、券ごとに違う。


プラス、友の会カードでの支払いとか携帯にダウンロードしている店アプリとか提携アプリとか、他にも何たらかんたら。

 

こんなん、その日に現場に行って、ちょちょっと教えてもらって、それで、うーん?
レジの操作方法を覚える前に、各カードなり各商品券なり各アプリなりの内容を覚えないと。
それも極めて短い時間に。


なので、現金とクレカ以外は、もう店のレジさんがいるところにお客様がお買い上げになった商品と共に持って行き、店員さんにやってもらった。
一緒に仕事をした営業さんもそれでいいと言ってくれたので。


レジって、いつからこんなに複雑になったの?

お客様にとっては便利だから普段のレジはそれでいいだろうが、物産展は臨時。
支払い方法を、せめて3種類くらいまで、すなわち現金とクレカとその他1つ(電子マネーなど)にしてくれたら、、、と願うが、やはりダメなんだろうな。