どんな療法であれ、信じる者は救われる。

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今日はマネキン記念日。ものの本によると、昭和3年の1932年の今日、上野公園で開かれた東京博物館で高島屋呉服店が日本初のマネキンガールを「招金」の語呂合わせも兼ねて起用したことにちなんでいるらしい。

それと関係があるのか。
今日、登録派遣会社4社のうち2社から4月の仕事打診があり、合計で10日も現場を紹介していただくことが出来た。
いいぞ、いいぞ。
稼がにゃいけないからね、、、5年後のリタイア後の生活を少しでも余裕あるものにするためにも。

仕事をもらった嬉しさとは別に、滅入るなあ、、、いや、滅入っても、現段階では仕方ないんだけれど。
旦那の肛門付近、すなわち、直腸に出来たポリープ。果たして、良性か悪性か。

悪性(すなわちガン)でも、旦那のことだ。きっと、いや、100%、病院での化学療法や放射線治療抗がん剤の服用は拒否することは目に見えている。
食事や生活習慣の見直しも含めた自然療法に従い、自力で治そうとするだろう、、、「自分で作った病は自分で治める」の主義のもとに。

私は、確かに自然療法でガンを治した人を、少数だが知っている。
同時に、抗がん剤その他の苦しい副作用に耐え、病院で治した人も、やはり少数だが知っている。

確かなことは、どちらのケースにせよ、
「治したい」
と心の底から願い、
「治るんだ」
と、信じる切ることである。

そう! 信じるものは救われるのだ。

写真は、1番上の孫と真ん中の孫。