(注)7月27日に書いた記事。
今日、いや既に昨日になったのか、ともあれ7月26日の暑かったことよ!
時の流れすら止まった? そよとも風が吹かないのだよん。
もう一歩たりとも外に出たくなかった、、、と言うのが本音。
実際には、生活上の必要もあり、そんなわけにはいかないのだけれど。
こんな日に限って(?)、臨時の、それも屋外仕事の打診があることは、だてにこの仕事を19年続けたわけではない身には、じゅうぶん納得できる。
まあ、仕事に限らず、人生とはこんなものだな。
朝食後、片付けをして洗面所で身繕いしていたら、けたたましく携帯が鳴った。
派遣会社の1つから、本日の案件。場所はJRの某駅構内。
きっと、そこを担当していた人にアクシデントがあって現場に立てなくなったのね。
予定があったのと、自身の健康優先のため今夏に限り新たな案件はお受けしないことに決めていたという、この2つの理由でお断りした。
直後、仕事仲間の1人に
「こんなことがあったんだよ」
とメールしたら
「あなた、それで正解よ」
と返事があった、
「真夏の駅構内での仕事なんて、過酷も過酷」
との但し書き付きで。
わかるわあ。
こちらも長年にわたってこの仕事をしているのだ。真夏に駅構内で働いた体験がないわけではない。
彼女のセリフ、「過酷も過酷」はじゅうぶん理解出来る。
それでも、年齢によっては、、、なのも、事実。
10年前なら受けていたかも知れない。
写真は、現在沖縄を旅している娘一家が送ってきたもの。