昨日は奈良県にある大型スーパーの農産部門で推奨販売。
幸いなるかな。同店の店内冷房は適切で、1週間ほど前に立った兵庫県南部の現場での不快な体験(冷え過ぎによる腹痛)はしないですんだ。
あの時は、下腹が異様に動き出し、そのうち痛みを伴ってグルグルと音を出し始め、
「ややっ、これは!」
と危機を感じた時点で、当の下腹にカイロを貼ったから、何とかなった。
「ええっ、真夏にカイロなの?」
と、驚くあなた。
ハイ、常識を覆す真実がこれ。
「真夏にカイロは、店舗の、特に生鮮を扱う部門では珍しいことではないんですよ」。
ベテランのデモンストレーターほど、このことを知っているからこそ、年がら年中、主に貼るタイプのカイロを持ち歩く。
カイロメーカー、大喜び?
写真は、昨日の現場が入っているビルの某コーナーのディスプレイ。
「せめて見た目だけでも涼しさを味わって」
とのアピールか?