がんの手術、入院〜経済面から〜あまり深刻にならないでおこう。

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(注)9月3日に書いた記事。

 

眠れない。困ったものだが、流れにまかそう。こういう時は、眠ろう眠ろうとすればするほど、気持ちとは裏腹に目が冴えてくるのが常。


もちろん、アルコールは厳禁。これも、こんな状態で飲むと、酔えないどころか、逆に頭が変にシャープになり、考えなくてもいいことを考えてしまう。


今日の午前中、夫と病院に行く。今度は心臓の検査。
本当に手術を受けるって大変なんだ、、、身体がそれに耐えうるだけの条件を備えているかどうか、隅々までチェックしないといけない。


それと、新たに浮上したのだが、がんが出来た位置からして、もしかして前立腺に転移している可能性もなきにしもあらずなので、そちらの検査もすると言う。

 

経済的な不安も増している。夫は自営業。仕事を休めばたちまち収入に響いてくるのだ。
妻の私も、コロナ第7波の影響で9月度もまだ3日しか仕事が入っていない(なんて、考えるところあって受けたくない仕事はお断りしているので、選ばなかったら仕事はある)。


ううむ、、、。
もっとも、保険があるし、高額医療費のバックもあるし、最悪、まさかの時のためにプールしておいた普通預金の口座がある(老後資金用の定額預金や小銭をコツコツ貯めた旅行預金とは別)。


あまり、深刻にならないでおこう。ひどい環境で育ったにも関わらずまっすぐに育った娘と可愛い3人の孫もいるのだし。


写真は、3人目の孫。