一昨日に書いた記事内で、昨年度の家計を点検した結果、
「月に私が何日働けば、突発的な事柄にも対応出来、かつ、たまにはささやかなご褒美を自分にしてやれるだけの暮らしを手に入れることが出来るか、そのおおよその金額がわかった」
と書いた。
これは、そのまま
「月にどれくらいの収入があれば我が家はやっていけるか」
につながる。
正直、目からうろこが落ちたみたいな気分になった。
「家計の見える化って、こういう状態をいうんだ」。
見える化出来たなら、今後の生活設計もしやすいし、その結果としての仕切り直しも、より容易となる。
1つ1つ、検討していくとしよう。
写真は京都も大雪が降った先月の26日に写したもの。
こんな日でも、ビールを飲む人がいるのね。