函館旅で感じたこと〜お膝元、よ○葉乳業の浸透感

f:id:ellenyannyan:20240515203718j:image

 

(注)昨日に書き、保存しておいた記事。

 


ちょうど1週間前の今日、私は北海道南部の港町の1つ函館で観光第一日目を満喫していたわけだが、早くもその時点で気づいたことがある。

北海道に本社を置く、牛乳やチーズ、ヨーグルト、バターなどを生産販売するよ○葉乳業の、お膝元での強さを。

少なくとも、我がホームグラウンドの関西に比べると、ずっと市民生活に浸透し、根付いているのではないか。

 


関西では、よ○葉の商品は、

「味がそれなりなら、お値段もそれなり」

と、多分にセレブなイメージでとらえられていて(よ○葉商品を長年にわたって数多く宣伝販売してきた私は、このことを肌で感じている)、取り扱っていない、あるいは取り扱っていてもバター以外は少量というスーパーチェーンも少なくない。

それが、お膝元ではどうだろう。

偶然かも知れないけれど、スーパーはもとより、コンビニや個人店にいたるまで、よ○葉の商品は自然なおもむき、すなわち「当たり前」感を持って、店に置かれていた。

 


恐らく、当のよ○葉自体も、長期的には全国をそんな状態に持っていきたいのだろう。

この春から、滋賀県民の生活の拠り所とも言える庶民派スーパー平○堂で盛んにデモンストレーションを繰り広げるようになったことからも、その思惑はうかがえる。

 


ただ、ブランドイメージは壊したくない、と言うか、断じて壊してはいけない。

 


となると、販路拡大のためには、まず、ほとんどの大衆を納得させるだけのマーケティングコンセプトを設定しなければならない。

よ○葉の場合、今回の一連のデモ商品は高タンパク系食品であることから連想して、それ(マーケティングコンセプト)は、

「適度なタンパク質摂取によって得られる末永い健康」

ではないのか。

 


確かに、少なからざる数のシニアがアウトドア活動やスポーツジムのマシーンなどを通して筋力を鍛えている現状を前にすれば、その筋力増強に欠かせないタンパク質摂取は、幅広く受容される凡庸性あるコンセプトと言えるだろう。

 


写真は、五稜郭の庭を散歩していた鴨さん。

ご存知だろうか? 鳥にとっても筋肉はとても大事で、特に胸には全体の筋肉量の4分のIまでが集中していると言う。