室外と室内の温度差(冷気で指先の感覚がなくなり、皮膚の色が変わった)。

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昨日の暑かったこと!
冗談抜きで、身体がソフトクリームみたいに溶け、なくなってしまいそうだった。
一説によると、地球の末期は赤色巨星化した太陽に呑み込まれて跡形もなく消えてしまうそうだが、それが正しいとしたら、既に兆候があらわれている?

 

ところが、である。
プロテインドリンクの宣伝販売で訪れた店は寒いのだ。とてつもなく寒い。
短時間の滞在ならともかく、ものの1時間もそこにいると分厚いセーターが欲しくなってくるくらい。
やがて、指先が痺れ、感覚が全くなくなり、皮膚の色さえ変わってくる。
過剰冷房だね。

 

こんな冷気に震えるスペースと、まとわりつくような暑気で蒸せたバックヤードとを、店の従業員たちは1日に何往復もする。
自律神経がおかしくなって体調不良になる人も多いだろう。

 

だからこそ、
「タンパク質を不足させないためにプロテイン
なのだが(タンパク質は自律神経の原料)、悲しいかな、240mlの1箱当たりの価格が税抜228円ということもあり、売上は伸び悩んだ(試飲サンプル数と販売数がほぼ同じ)。

 

もっとも、試飲数はメーカー希望目的数に達したし、お客様の希望や意見はよく聞けたから、自分の中ではヨシとしよう。
売上不振の原因と責任のすべてを、商業活動の末端にいる我々に押し付けるのは、「営業根性論」がまかり通った、一昔前のやり方だ。

 

写真は、娘と3人の孫。