
(注)2月21日に書いた記事。
写真は、JR南彦根駅にいる(?)無事かえる像。
これを見て、ホッとする人は多いのではないか。
今日も仕事なり学業なり、あるいは介護なりボランティアなり、おのおの自分のつとめを終え、無事に住処があるまち(むら)に帰ることが出来た。
この幸せ。
このくつろぎ。
作家の、三浦綾子氏は、
「今日という1日を終えるために、どれだけ多くの人の祈りがあったことか」
と、何かのエッセイで書いていたが、なるほど、そういう見方をすれば、平凡としか感じられない日々も実はそうではないと、考えが変わってくるわなあ。