週末の仕事では終業の2時間半前に商品を完売し、早く帰ることが出来て、まことにラッキーだった。
これは、私の販売員としての力量ではなく、単に店側の発注が少なかったことによる。つまり、店が
「こんな高いもん売れるかいな」
と踏んでいたところが、蓋をあけてみれば、、、というケースだ。
物価高の現在。でも、いくらそれが高いと言っても競合品と何万円何千円も値段が違うわけじゃなし(せいぜい何百円だ)ひとくち口に含むや
「うわぁー、濃い」
「おいし〜い」
と叫びたくなるほどのとびきり美味食材も、たまには食べたい。
こういうのも、いつわざる消費者心理。