朝風呂のあとはグウタラ時間

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連勤の翌日は朝風呂に入ってゆったりとくつろぎ、風呂上がりには、デイリーカクテルもどき(ビール以外で唯一飲める酒、いいちこ20度のレモン果汁割り)を片手に、1日中グウタラグウタラしないと体力が回復しなくなったのは、単に加齢のせいか?


もっとも、このグウタラ時間が、現在の私にとっては至上のひとときなのだ。


玄関の鍵はかけてある(基本、来客なし)。
携帯は音消しにしてある(電話は不通)。
金融機関には前もって必要な額を入金してある(とりあえすの金は心配なし)。


誰にも何にも拘束されない。
自分1人だけの時間。


好きな音楽を聴くのもよし。
本を読むのもよし。
植物や鉱物の図鑑をめくるのもよし。
YouTubeで太古の恐竜世界に遊ぶのもよし。
単に、何もしないでぼうっとするのもよし。


しかも、風呂は身体を温めるから、身体によくないはずがないし。


こうなると、もしかして、このグウタラ時間は、眠れない夜対策にもなるかも知れないな。
つまり、もう一度お風呂に入り、後はひたすらリラックスして「自分のために」過ごすのだ。


写真は、高野山で宿坊した時にそこの寺で買い求めた入浴剤。高野槙(こうやまき)とよもぎをミックスした香り付きだ。
連続仕事を頑張ったあかつきには、自分へのご褒美として、そしてグウタラ時間への導入アイテムの1つとして、いつもより少し高い目の入浴剤を入れてみるのも悪くはないだろう。