日本人はまだまだ働き過ぎ。

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連続勤務明けの日は、朝風呂にゆっくりと入り、後はひたすらグウタラグウタラ。
この時間がたまらないんだわあ。まさに黄金時(こがねどき。我が造語)。


一応の疲れがとれたその翌日は、早朝から事務仕事。デモンストレーションの報告書を書いたり(もっともWebでの報告がもはや半数近くとなった現在、「書く」より「打つ」と表した方が適切か)、派遣会社やそことメーカーの間に入るエージェンシーとやりとりしたり、仕事関連の資材で返送せねばならぬものはそれの手続き準備をしたり。
終わると、最低限の家事をすませ、家の近場を買い物を兼ねてウォーキング。


この2日間のルーティンを経て、やっと元の生活=日常を取り戻すことができる今日この頃。
要は
「働いた日と同じ数を休む。2日仕事をしたら2日休み、3日仕事をしたら3日休む」
ということだね。
今の私にはこのルールにのっとって働くのが、1番心地よい。


ところで、年齢や職種や雇用形態を抜きにしても、「1日8時間労働で5日勤務」が一般的な日本人って、まだまだ働き過ぎだと思わない?


写真は、近所の川で見かけた鴨のカップル。
のんびりでも、反対にセカセカでも、自分のペースで生きる。
幸せとは、究極、このことかも知れない。