内臓検査を前に〜またブラックコーヒーが飲めるようになった

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この3月上旬に、恐らくは代替肉(肉の代わりとして大豆や野菜エキスなどの植物性原材料を使って作った食品)を食したことが原因で胃けいれんをおこして以来、我が身体にはケチがつきまくり。

今日もある内臓検査を受ける。

 


おまけに、両手指の第一関節に痛みを伴うしこりまで出来てしまって。

進行性のものだけれど、その進行はいずれ止まるらしいので、もしかしたらこれは私が思春期に患った脊髄側湾症のお指版?

 


脊髄側湾症は、大学病院まで行って診察を受けたが、

「今すぐ手術の必要はない。このまましばらく様子を見よう」

との診断結果。

そうこうしているうちに、背骨が曲がったままで湾曲が止まって固定し、現在にいたる。

指もそうなる可能性が高い。

 


まあ、日常の生活や仕事には差し障りがないし(肩凝りにも似ただるさとか、肩のズレからくる特有のエプロン姿を指摘されたりはするものの)、ぶっちゃけ

見た目を気にする年齢でもないので、今のところ必要以上に深刻にとらえないようにしている。


それでも、ものがつかめなくなるほど指が曲がってしまうことがないとも限らないからなー。

 


ただ、嬉しい出来事もあった。

4ヶ月ぶりに、またブラックコーヒーが飲めるようになったのだ。

つい数日前に仕事で訪れた京都府内の百貨店に出店しているパン屋で、昼食にサンドイッチを注文した時、なぜかコーヒーをブラックで飲みたくなり、つけてもらった。

 


いいねえ、、、。やっぱりコーヒーはブラックだ。

香りからして違う。

気持ちがリッチになる。上を向く。

 


明日の内臓検査が終わったら、コーヒー専門店で好みのテイストのコーヒーを買って帰り、クーラーが効いた部屋でゆっくりと飲むとしよう。

 


写真は、コーヒー(Wikipedia).