今日は、内科の定期検診日。
何の、血圧をチェックするだけ。
整形外科に行っても眼科に行っても、本来の病気以外に高血圧を指摘され、降圧剤を服用し始めて5年。若い頃は低血圧の貧血症だったのに、トシとったら、どうしてこうなったんだろうね?
結果、血圧の数値そのものは落ち着いた。
大好きなラーメンを汁一滴残さず食べても(ラーメンは麺もさることながらスープが美味しいのよ。あれを残すなんて、私にとっては拷問に等しい)、薬を飲んでいれば血圧は正常範囲。
裏返せば、それだけ薬は恐ろしいということか。
たまに、動悸その他の副作用がおそってくるたびにそう思う。
反面、喘息は確かに薬で救われているなー。
喘息の咳は普通の咳ではなく、その最中には咳き込む反動で肋骨が痛くなり、腰もだるくなってしまうほど激しいものだが、そこから解放してくれているものなー。
がんなどの疼痛も同じだろう。
ただ、使い過ぎると、やはりいろいろな問題が出てくる。
薬。うまく付き合うことは、なかなか難しい。