昨日のコープ男山店におけるホシサンの麦粒みその宣伝販売。
あれだけ試食人数が少ない中、よくぞ売れたものだ。
最終的に、みその宣伝販売にとっての「大成功」とされる数を上回った。
もちろん、楽勝ではなかった。
そもそも、コープに来店されるお客様は年輩の方が多く、店舗自体も地域密着型であるため、お客様
同士が顔見知りである場合がほとんど。
それも関連しているのか、売上の前の試食自体が出ないのだ。
試食に興味はあっても、近所の目があると思うと、気恥ずかしいのだろう。
みそは販売が難しい。
ある意味では、「売る」より「まずは味を知って頂く」に重点をおくアイテム。
これは、かけだしの頃に担当したマルコメの商品でマンダイの某店を訪れた時、そこの担当者が話し
ていた。
確かにね。
ところで、皆さん。お正月の雑煮作りに使った白みそが余っていません?
もしそうだったら、酒とみりんをいれてみそ床を作ってみてね。
そこへ、おろした魚や肉を漬け込む。
保存食として、いざという時に助かる。
なお、みそは白みそでなく好みのみそをブレンドしたものでもOK!