平和堂香里園での旭松の仕事が終わった。
明日は同じメーカーで、滋賀の甲西に行くよ。
皆さん、コメント、いつもいつもありがとう。
感謝。感謝。
本当に励みになっている。
毎日、仕事から帰って来るのが楽しみ。
そんな皆さんだから、ちょっと、お尋ねしたい。
実は、全くの個人的な理由で、南欧料理(特にスペイン)を習いたいの。
お菓子やカクテル教室に通ったことはあっても、料理のそれはない。
心配なのは、実習。
あの、社会人の料理教室の実習って、どんなの?
お菓子やカクテルは、ベーシックコースを選べば、レベルはほぼいっしょだった。
でも、料理は違うよね。
受講生に主婦が多いもの。
主婦の料理レベルって、幅が大きいよ。
仕事をしていて、切実に感じる。
トークしていて、落としぶたとか、あくぬきとか、面取りとか、知らない主婦はたくさんいる。
もっと言ってしまえば、無洗米が市民権を得た現在、米の研ぎ方を知らない主婦は、今日日珍し
くない。
あんまりレベルが異なると、先生も、教えにくいやね。
実は、私も、この仕事を始める前は、まあ、そんなところだった。
料理は決して嫌いではなく、大いに興味はあったのだけれども、さて基礎的技術となると、「？」
だった。
手先が不器用で、包丁がうまく使えなかったのも、その一因。
今でも包丁使いは下手。
何とか仕事が出来ているのは、マネキンが基本的には一人でする仕事だからかも。
