公募、当選

 公募、当選したよ。
 某メーカーが主催するエッセイコンテスト。
 私のつたない文章が、大賞、佳作に次ぐ賞に選ばれた。

 もうあきらめていた。
 発表日が過ぎても何の連絡もなし。
 今まで、童話もエッセイも落ちまくってきたから、今度もと思っていた。

 それだけにうれしい。
 約800編の応募作の中から選ばれたのだから。

 頑張るよ。
 仕事もね。

 そっ。
 とりあえずは、目の前のことを精一杯やる。

 一番大切なのは、仕事だ。

 ともあれ、嬉しいな。