芦屋と尼崎で冷凍ちゃんぽんをデモした。
まあ、売れたこと、売れたこと。
値下げはしていても決して安価ではないのに、
「これなら専門の中華料理店で食べるちゃんぽんと変わらない。そのことを思えば安いもん」
と、五つ六つもまとめ買いをしていくお客さんが続出。
日曜日の現場(コープ尼崎近松店)では、午後四時になった時点で
「商品がなくなりそう。もうあまり試食は出さないでね」
と、冷凍食品担当のパートさんに言われてしまった。
それにしても、冷凍食品って、いつからこんなに美味しくなったのだろう?
かつては「手抜き」のイメージが強く、独身者や男性、共働き主婦が主に利用していた冷凍食品。
便利でも味はイマイチ。
世紀が変わった今日。その見方は完全に過去のものとなっている。