今朝がそう。
朝食の後、軽く甘味が欲しい。
冷蔵庫をあければ、この間つくったばかりのりんごジャムが。
手作りジャムは市販ジャムにくらべると、さらりとしている。特有のねっとり感がない。
パイなど、お菓子にも使ってもいい。
ジャムをはさんだクレープを作ろうと思い立ち、ネットで検索。
あるもんだね、簡単に作れる、クレープならぬ「クレープもどき」の作り方は。
クレープでなくても、お菓子を最初からきちんと作るのは、少し気持ちと時間に余裕がある時でないと無理だ。
薄力粉も砂糖もバターも卵も牛乳もある。
さて、作ろう。
作っているうちに、食欲はややセーブされるはず。
だって、一応は分量をはかったり火加減をみないといけないもの。
左脳を使うと、異様に亢進した「甘い物食べたい」症候群は、おさまってくるよ。
私が、買いに走らず、とりあえずは作る理由も、ここにある。
