土産物は土地のスーパーで買う方が得

 土曜日は、草津のサービスエリアの土産物店にて、「京のお抹茶プリン」(トーラク)のデモ。

 土産物店でデモするのは、マネキン八年目にして、これで二回目。
 一度目は、マネキン二年めの夏、某健康ランドにて一週間とおして実施した「もろみ酢」(マルキン忠勇)。
 前回の辛さに比べたら、今回はデモ自体が楽だった。
 だって、プリンだもの。土産にふさわしい嗜好品だもの。
 しかも、4個入り1050円。安くはないけれど高くもなく、量的にも価格的にも、ちょっとした手みやげにちょうどいい。

 同じ店には九州産の健康茶と福井名物のさば寿司も宣伝販売にきていて、さば寿司はものすごく売れていた(実は私も買って帰った)。
 人への土産にすると言うより、自分たちが食べるために買うという感じの人が多かった。

 サービスエリアで買う土産とは、どんな品だろう?
 その土地ならではの名産物?
 老舗の印が入ったブランド物?

 私自身はそのようなところで土産を買うことが滅多にないので、わからない。

 と言うのも、同じ品を土地のスーパーで買うと値段が異なることが多いのだ。格段にお得。
 つまり、包装紙にこだわらないのなら断然そちらを利用するべきで、私もその実践者である。