女三人寄れば

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引き受けるべきではなかった?
輸入ワインの試飲販売。
嗜好品だけに販売が容易でないことは、仕事の依頼を受けた時点で想像されたけれど、
正直、あれほどとは!

おまけに、これまでマネキンが何人も返されている厳しい店。
メーカー(ワインを輸入している会社)も売上にやかましい。

ストレスを感じまくり、
映画「お買い物中毒な私」のミニ版になってしまったような日々をおくった。
ワインの試飲があった二日の間に、どれだけ浪費したかしら?

化粧品。
バッグ。
洋服。

この出費が、またストレス。
来月のクレジットカードの支払いは大丈夫かな?

他にもいろいろと小さなハプニングがあり、
ブログをしばらく更新出来なかった。

明日から休みなので、また書いていこう。

写真は、昨日の現場、河内松原(大阪)の駅前にあった、彫像。
何となく女性の身体を連想させる。

女三人寄ればかしましいとやら。
それだけ、女は元気なのだ。

この仕事に就いて、痛感したこと。
女に生まれてよかった!
特に、定年退職をした後、
買物をする奥さんの後をトボトボとついていく男性の生気のない姿を目の当たりにすると、
余計にそう思う。
彼らだって、現役時はスーツでバリッと決め、
アタッシェケース片手にビジネス街をさっそうと歩いていただろうに。

男も女みたいにかしましくなる?
いやいや。
男がかしましいと、議論になる。
女のようにおしゃべりではすまない。

議論って、時にメイワクなんだよねえ。
周囲にとっては。