楽しい仕事日ばかりなら良いのに修正版

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今日から五日連続で仕事。
葛葉、北王路、寝屋川、川西、天理とまわる。

二日目の北大路がねえ……。
昨晩、八時も過ぎた頃に急に電話がかかってきた。
本来、この日は休みをとっていたのだが……。

いや、簡単な仕事ならかまわないのだ。
それが、創味食品の仕事。
百歩ゆずっても簡単ではない。

ここの「スキヤキのたれ」を使って肉じゃがを作る。
今日の仕事が終わったあと、一度練習してみにゃ。
メーカーさんの指示通りに作ると、
辛かったり、
反対に薄かったりすることが、
よくある。
試食皿に入るには、材料を小さく切らねばならず、
その加減もある。

仕事のプレッシャーを受けると、私の場合は浪費に走る。
娘時代から洋服やらアクセサリーやらが大好き。
これって、ある意味、容貌に対する劣等感がそうさせてきたのね。
曲がらなくてもいいものが曲がってしまったんだから。
大学生の頃から
「スラリとして、手足が長くて、お尻は全然下がっていないし」
とか何とか言われ、服装のセンスを誉められたこともあったが、
いやいや、人は見ただけではわからないものだ。

だから、つけまつげを二重につけ、ばっちりメークをして、
きれいにしている娘さんも、もしかしたら? なんて、
想ってしまうよ。

おばさんになった現在では、彼女たちのぴちぴちした肌。
それだけでじゅうぶんにチャーミングに感じられるんだけれど。

それでも、まあ、だからこそ若さという見方も出来るし。

写真は、九月二十八日に、ナショナル南港店にて実施した、キューピー社のソースのデモ。
レタスとハムとパンを使い、ミニオープンサンドを作った。

初秋の陽射しは優しく、店外では鳩さんがかけっこ。
楽しい一日を過ごせた。

こんな仕事日ばかりならよいのに。