郵便局に

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今日はオフ。なるようにしかならないのだから、気持を切り替えよう。

外国人の友人たちにクリスマスカードと小さなギフトを送るべく、郵便局に行くのが、今日の第一の用事だ。最寄り郵便局まで徒歩20分ほどかかるのだけれど、運動だと思い、出かけよう。

昨晩、帰宅して、最近にメールアドレスを交換したばかりの同業者に気持を打ち明けた。
返事が返ってきた。
「私もあなたと同じです。身体が悲鳴をあげていても、仕事の依頼があったら新たに受けてしまう。だって、この仕事、ない時は全くないですもん。収入が不安定なのに、毎月の出費はほぼ同じ。稼げる時に稼いでおかなきゃって思ってしましますよね」

30代後半の彼女は独身。年齢的に正社員の道も狙えるのではないかと思うが、
「とーんでもない。面接にいくと私みたいなのがたくさん来ていますよ」
と、口頭で語っていた。

おかしな国だ。
こんなその日暮らしの人間からも高額の税金を取り立てる。

生活保護費を不正受給し、パチンコ三昧スロット三昧の人間もいるのにね。