宣伝販売は祭りだ

昨日は、大阪北部の高槻市で、調味酢を宣伝販売。

午後6時で仕事を終え、駅に向かっていたら、同市の夏祭りに出くわした(写真)。
大変な人出。歩くのも思うにまかせないし、人いきれで暑さも倍増。目的のJR高槻駅に着いた時には、シャツの下は汗でじっとり。
不快指数200%。

それでも、祭りは良いねと、つくづく思う。
太鼓、踊り、歌。
ハッピ、浴衣、うちわ。
屋台、掛け声、ソースや砂糖や炭酸などが発する香りが混じった、あの独特の匂い。

基本的にタノシイコトが好きな生き物としてのパワーが、祭りが開かれている、わずか数時間の中に凝縮されている気がする。

視野を広げれば、私たち宣伝販売の仕事も祭りではないか。
普段に行くところで、でも普段は会わない人が来て、普段お目にかかることとは違うことをする。

祭りは楽しいものだ。する側も、される側も。
お互いにそう感じられるデモンストレーションを提供できたら、、、と、常々ねがっているのだが。

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