チクチク

先週の日曜日は、近畿地方にある某大型店で新発売の健康食品のデモ。
この店。そこそこの規模はあるし、交通の便は悪くないし、近隣に競合店もないのに、年毎に風通しが悪くなっていっている(=人の出入りが少ない=はやっていない)。

こういうところに限っているんだな、販売状況をしばしばチェックして売上数をチクチクとつつく人。ここも例外ではなかった。一見まだ30歳になるかならないかのお兄さん。
「どんな感じや?」
頻繁に尋ねてくる。その都度、
「どんな感じやって、あなた、ちょっと周りを見渡してごらんなさいよ。お客さんが歩いていないじゃないの。こんな感じよ」
と返したくなったが、まあそれ(お客さんが少ない)はデモンストレーター側からは口にしてはいけない言葉だからねえ、、、適当に、ボチボチですなどと答えてお茶を濁して過ごした。

きっとこのお兄さんも、日常的に上(部門長や店長)から売上をチクチクと突かれているのだろう。
人は、往々にして、「自分がやられたことを他人にやってしまう」生き物だからだ。

それにしても、ここ、どうしてこんなにさびれてしまったのか。
先にも述べたように、店舗の立地条件は決して悪くないのだ。
そこの点をもっと真剣に考えて意識を改めないと、いくら下々のものをチクチクしたって変わらんわ。